しろいろの日記

特にこれといって面白くもない日常やモノの見方や考え方を淡々と文章にしてみる

日記

昼くらいに起床。前日に結局3時くらいまで起きていたせいか。起きても何もやる気が起きないので、取り合えず散歩をしてみる。1時間ほど本を座って読んでみたりして帰宅。その後、本を読み続けてようやく図説 経営分析を読み終える。中々必要なことがまとめられているだけあって中々読みにくい感じの本だった。読むことはいいのだが内容がうまく頭の中に残らないタイプ。一つ一つの式などを戻って確認しつつ読む感じで、体感的に読めるようになるためにはまだまだ経験値が足りない感じがある。今後も何度か読むことになるだろう。取りあえず次の本に手を出すことにする。読み終わってから少し休憩。1時間ほど寝て起きる。夜にPCのスピーカー位置を変える作業。配線が中々に大変だったが、これでベッドから部屋全体に音が流せるようになった。ブログを読みながら、転職でまた就職活動しないとならないのか、と考えると若干憂鬱になる。でもなんだかんだで自己アピールするスキルはついているハズなのでそこまで心配せずに、どこを受けたいのかとか自分が何をしたいのかとかを真剣に考えようと思う。結局自分は何がしたいのだろう。研究職もなかなか大変なのは前職で十分に思ったところ。取りあえず英語力を伸ばさないと今後就くにしても大変なのは目に見えている。取り合えず給料のいいところに入れるといいなとは思うが。院卒扱いしてくれるところに入ることができればいいかな。明日には手を付けた本を読み終えたいなと思いながら床につく。

理想の相手とは2

この前は相手がどうあって欲しいかという観点でいろいろと書いたので、今度は自分がどんなものなのかという角度からのアプロ―チ。なんだかんだいって私は、周りから頼られることが少なくない。しっかりしているように見られることは多いような気がする。でも表に出さないようにはしているが、根本的には自分に自信がなくて言いたいことはほとんど飲み込んでしまうことが多い。自分なんかの意見よりも相手の意見の方がいいに決まってるという謎の決めつけによってそのような判断になっているようだが、改めて書いてみるとなんでそんな判断をしているのか謎だ。言いたいことを飲み込むことも多いが、本当に誰も前に出なくなった時には前衛として前に出ることはできるようなスキルは身についている。これは昔からの環境のせいもあるとは思うが、人前に立とうとしたらなんだかんだ言ってどうにかすることが出来る程度の能力はどういうわけか身についてしまっているのだ。しかし、本来の私というものは、内向的であり、自信がなく、劣等感の塊であることは間違いない。だから、というわけではないが気質として前衛ではなくて後衛であるように思っている。どちらかというと自分自身が率先して動き回って何かを行うというよりも、動き回る人の様子をよく見てそれを補佐する方が性に合っていると思うのである。前衛もたまにしてしまうような中途半端なステータスであるがゆえに昔から器用貧乏感が拭えないのかもしれない。そのまま伸びていけばオールラウンダーになれるのかもしれないが、そこまでの大きな能力は自分の中に眠ってはいないと思う。日常の生活の中でも、似たようなことが言えて家の中でも偉そうにしたり、何かを自ら発案して盛り上げていく、というようなことは苦手だ。同じような日常を同じように過ごしていく方が得意ではある。対人関係においても、どちらかというと話を聞いて相槌を打っている方が性に合っているし、アクションを起こす側よりもカバーする側の方が間違いなくうまくこなせる。なんというか、抽象的な感じの表現になってしまうが、自分よりも高貴な誰かに仕える方がいろんな効率は良くなるだろうし、個人的な満足感という観点においてもその方がいい気がする。ドライバーよりもメカニック。姫よりも執事という感じ。しかし、誰かに仕える人生はそこそこ疲れるのは間違いない。自分としては疲れない人生を生きたいところではある。これまでの人生、負けじ魂ともいうべく挑戦することをあきらめない正確なせいで、自らが嫌いな分野へと熱心に打ち込んできてしまっていることもあり、前述したような負荷がかかるスキルもつけることが出来てはいるが無駄に苦労している人生を歩んできたのは間違いない。おそらくそういう点もあるから人生今まで自分の嫌いなものに対する努力をしてきて居ない人を見ると何とも言えない、羨ましくも侮蔑したくなるような何とも言えない感情がわいてくるのかもしれない。話を戻して、それじゃあ疲れない、苦労しない人生ってどんなものだろうと考えてみると、支えあえる人生なのかなーと思い至った。お互いにカバーし、たまに前衛と後衛を交代しながら、相手の苦労がわかって尊重しあうことが出来る。心配することなく背中を預けることが出来る関係。あらゆる面でそういう関係でいられる相手。多分そんな相手がちょうどいいのかもしれない。自分と似たようなタイプである。理想を言うと多分そんな感じになる。自分と同等か、それ以上のスペックを欲しているのだと思う。でも、高かったら高かったで劣等感に悩まされることになるのは目に見えているので、高すぎず低すぎずという何ともストライクゾーンが狭い感じ。では、自分のコピーが居たらそれでいいのか?という話になるとまた話が変わって、同一の弱点を持っているのは問題では。という風に余計な、何とも贅沢なことを考えてしまう。自分の弱点は間違いなく体の弱さと意思の弱さであるとおもうので、その部分を補えるような要素を持っていてもらえるとありがたい。というより、ほとんどの人が自分よりはその二つは強いと思うので問題はほとんどない気はする。なんだかんだで書きなぐってきたが、見えてきた点をまとめると、自分と同等以上のスペックで、自分に似た誰かに仕えることで能力を発揮するタイプ、という感じ。後半は考慮しなくてもいいかなと思い省略。そんな感じにまとまった。

日記

今日は朝に寝て昼過ぎに起きる生活。起きてとりあえずswitchのオンライン登録とスマブラPSの先行購入を済ませる。その後スプラをやり、VCみたいなファミコンのソフトでいくつか遊んでみた。アマゾンでプロコンを頼むのも忘れないようにしないと。なんだかんだで何もしないで1日が終わった気がする。そろそろ勉強も再開して早いところTOEICで600超えをしないとならないし、会計学も早いところ読み終えて簿記の勉強に入りたいところでもある。あれ、割と忙しいかもしれない。とりあえずブログをもう一つ書いてしまって早いところ寝ることにする。

日記

昨日は久しぶりの飲み会。土曜日の夜ということもありすごい人。新宿はいつ行っても人が凄い印象ではあるが、やっぱりいつ行ってもすごい。なんというか魔境感がある。すっかり約束していた日を勘違いしており、1時間程度遅刻して飲み会に参加。本当に久しぶりの飲み会。そもそもそこまで頻繁に飲み会をするような感じではなかったが、今回は半年ぶり位の飲み会。なんというか、ずっと家にこもりニート生活をしている自分にとっては、そういうイベントが発生している間に人生を何とか立て直したいものである。飲み会ではいろんな話があった。それぞれの職の話、休職中の人も求職中の人も居て割と人生いろいろだなーと感じる。ほんとに人生いろいろ。卒業した大学院の教授が言うには、卒業した学生の3年定着率は大体5割程度らしい。どうせ半分は転職するんだから、転職に臆することなくしっかり選んで働きたい環境を求めていけばいいとのこと。具体的な数字で聞くと少し安心感もある。それとどういうわけか、人づてではあるが、私なら転職は能力的に問題はないだろうという謎のお墨付きをもらった。基本的にそこまで前向きになれないし不安しかないのだが、いざ転職活動でうまくいかなかったときはどこかいい会社を紹介してもらえるようにしよう。他はゲームの話が多かったか。来月発売のスマブラSPは本気でランキング狙いに行くだの、ポケモンをチームでネットでするのも面白いだの、PS4のゲームを一緒にやらないかだのとさまざま。たまにゲームにまざるのも悪くないかなと思い、スマブラは一緒にやることを約束した。帰り道。23時を回ったころにもかかわらず、新宿はすごい人だかり。なかなか大きな都会には馴染めないなと思いつつ帰路につく。終電前の電車で最寄り駅まではたどり着いたが、終バスを逃し1時間半ほど徒歩で帰ることに。夜風に吹かれつつ、聞かずにそのままになっているラジオを消化しようと聞きながら歩く。深夜で人の気配がない道を淡々と歩くのもたまには悪くないように感じる。3時前には帰宅。寝ようかと思ったが、鼻が詰まり眠れない。7時くらいまで薬を飲んだりスマホいじりで過ごしてから就寝。

理想の相手とは

考えてみればもう夏は終わり、冬目前という季節になっている。

心寂しくなる時期でもあるし、いままでの人生で彼女も何人か経験し、ここらへんで自分にとっての理想的な相手というのはどんな人なんだろうということを改めて考えてみたいと思う。今回は外面・性格・スキルの3点で考えてみることにする。

まずは外面から考えてみる。まず、自分自身の好みの顔というのは明確なものは今一つ持ち合わせていない。正直、顔に関してはほぼこだわりはない。しかし、何でもいいというわけではない。それこそ、昔は外面はまったく気にしていないと言い張っていたわけだが、実際何人かの女の子と付き合ってみて、やはり好みとは言い切れないものはあるなぁということを再認識せざるを得なかった部分は少なからずある。しかし、顔に関しては狸顔よりも狐顔の方が好みなことが多いというくらいな気がする。顔面偏差値は低くてもおそらく問題はない。これは言い切れると思う。どちらかというと顔よりも体型に関するこだわりの方がかなり自分の中では大きいのではないかという予感がしている。現状では好みの方向性として、痩せている子が好みであることは間違いない。なんというか、普通に痩せている子というわけではなく「骨格レベルで細めの子」つまりはやせ型な女の子が好みなことが経験的に多い。密かに感じていることとしてはお腹が綺麗な子が好みなのかもしれない。腹筋フェチかも。嫌いな体型はそうなると太っている子ということになる。どれくらい、と言われるといまいち具体的な数字を出すことは難しいが、以下の画像を参考に考えてみると、30%程度までならば許容できる感じがする。

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厚生労働省による普通と肥満の判定によると、女性の場合20~25%に関しては普通で、30%以上になると肥満になるようである。体系の話になると胸の大きさを話に出す男も多いが、個人的にはそこに関しては全く執着がないと思っている。昔は小さい方が好きかもしれないと思っていたが、これはおそらく前述のやせ形であることが多いことによるものであると考えられる。胸のサイズだけで考えてみた場合に、大きかろうと小さかろうと私には関係のない話だったのだ。身長の高低に関しては比較的大きい子の方が好きではあるが、骨格に関する執着に比べれば些末なものでしかない。

以上の考察から結果として考えられる、外面についてはとりあえず痩せてる方が好ましく、範囲としては普通といわれるところまでの体型が許容範囲であることがわかった。

 

次に性格に関して。性格はどんなものがいいのか想像がつかない。今まで何人かと付き合ってきて思うことは、その人がその人らしくあってくれればいいなということ。でもそれだと結局、絞り切ることが出来ないので自分が落とされやすい性格を考えてみる。基本的に押されると弱いところがあることは自覚している。単純に距離を詰められることに弱いのだ。そう考えてみると「自分に興味関心を持ってくれる人」となるので好奇心旺盛というのは一つの条件になるのかもしれない。あとは、基本的に尊敬しあうことが出来ることというのが個人的に理想的だと思うので、尊敬できる部分を持つ人が好ましい。どのようなことが尊敬できるのかと考えてみると、常に向上心を持っている人ということが挙げられる気がする。人格的に尊敬することが出来れば、たとえ気持ちが冷めていようとも大切にすることは可能であると思うし、その前に何よりも冷めにくいものになると思う。一番難しい部分として、細々とした価値観が遠すぎないことがあげられると思う。あまりにも当たり前だと思っていた価値観が大きく違いすぎる部分がたくさんあると、どれだけ気が合っていてもうまくやっていくことは難しい気がするからだ。どれくらいのことを許せるのか(寛容のバランスや汚さのレベルなど)という部分についてもこの価値観が関わってくるものである。性格に関してまとめると、好奇心が強く、向上心を持ち、価値観が遠くない人ということになった。

最後にスキルについて。スキルに関しては、何か一つ以上自分をはるかに凌駕するものを持っていてくれると素敵だなと思える。人間どこかで労働に勤しむものであると思うので自動的に働いている人に関しては誰でも当てはまるものであるとは思うが、相手を尊敬するという点においても外せない。つまり専業主婦志望で無職だったり、過去に大学や大学院において頑張ってきていない人などは対象外になってしまうかもしれない。人並みに努力し、勉強でも仕事でも頑張ってきた人というのが条件となりそうだ。スキルについてまとめると、何かに打ち込んできた人となった。

ここまでいろいろとまとめてきて、ある程度人物像はハッキリとしてきたように思う。これからはこのような人と巡り合えるように努力を怠らないようにするとともに、発見できるように周りの異性を観察していこうと思う。まとめていて思ったことは、結果として自分自身と似た感じになるかもしれないということ。最終的には自分の女バージョンともいうべき「似たもの」を探し求めていくのかもしれないな、とまとめていて思った。

はじめまして。

なんだか寒くなって来るにつれて、物悲しさというか空虚な気持ちが大きくなって来たので日記的なものをたまに書き残すようにしたいと思い、書きはじめてみた。昔から文章がすごく苦手で、何を書けば良いのかわからずに小学校の頃は泣いたこともあるくらい。本はそこそこに読むので、文章にはそこそこ親しみがあるのだが中々自分のものになっていない感じ。

そもそもなぜブログ?というと、バッテリーの関係や更新の限度などで数年ごとに端末は買い換えているので、その度に書いたことが消えてしまっている現状。なのでプラットフォームを変えて過去の自分を振り返れるようにしようと思った次第。

更新頻度については数日に一度くらいでできれば良いなと思っているが、週に一回程度は最低でも更新したいところ。思い立ってやり始めるは良いものの結局続かず三日坊主のパターンが非常に多いのでここもいつまで続くやらと思いながらも始めてみる。未来の自分頑張れ。